カンナ

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痴呆がひどくなって施設にお世話になること8年、98歳の生涯を閉じたおばあちゃん。
家に帰りたかったんじゃないかなと思うと少し胸が痛くなったけれどそれもおばあちゃんの意思だろうし
そしてみんなのために長生きしてくれたんじゃないかと思いました。
お通夜は斎場で一晩過ごすのが一般的なんですが
同じ思いだったのかいつもはそんなに自分の意見を言わないおばさんが
どうしてもおばあちゃんを家につれて帰りたいと珍しく自分の意思を通し
そのおかげでおもいがけず私も何年かぶりにおばあちゃんの家に行くことに。
(ずっと行きたかったのです)
子どもの頃に過ごした時間へ一気に戻りました。
めちゃめちゃ明るいおじさんおばさん従兄弟たちに会えたし、その上
お盆やお正月を毎年心待ちにしていた自分の中の子ども心が甦って来て感慨ひとしお。
当時は私はこんなに明るく面白くないしそんな風になれないとどこかいじけていた自分がいたけれど
これも私の中にある世界なんだと思うとうれしくなりました。
これはおばあちゃんがプレゼントしてくれたかな〜なんて思いました。





Comment

NORI | URL | 2014.09.07 03:08
この写真好き
今の自分の何かにシンクロしてるみたい 
懐かしくて温かいなぁ~
tomoko | URL | 2014.09.07 11:33
NORI

うん☺️私もそう感じる。
この写真は夏休みに田舎(山梨)に帰省した時を思い出すんだあ。
豊かな時間だったなあ〜って。
共感できてうれしいな〜ありがとう♥️




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1968年 大阪生まれ
東京在住。
既婚・♀。
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